法人を設立した後、なんとなくロゴがあったほうがかっこいいなぁと思ってました。
名刺を印刷したときやホームページを作ったときなど、ロゴがあると引き締まるというか、箔が付くというか、そんな感じがしませんか?
とはいえ、ロゴデザイナーさんに依頼すると1つ1~3万円くらいしますし、修正の範囲で気に入ったものがなければ、またイチから依頼することになります。
私もデザイナーではありますが、ロゴは範ちゅうではないので一切作れません(笑)。さてどうしたもんかと思っていたら、いつもお世話になってるCanvaでロゴが作れるというではありませんか。
さっそく、Canvaにログインして作ってみることにしました。
ロゴの重要性
ひとことでロゴといっても単なるマークではなく、企業の方向性や想い、未来がロゴには詰まっています。
インパクトがありつつ、他の企業との差別化を図りながら、ロゴを見ただけでその企業の名前がパッと思い浮かぶ独自性があるものでなければなりません。
そんな大切なロゴですが、会社名を活かしながら私たちの想いをロゴに載せてみようと思います。
Canvaには完成されたロゴデザインが豊富にある
Canvaには、そのままでも十分使える完成されたロゴが豊富にありました。
そのまま使ってももちろん良いですし、色を変えたりフォントを変えてアレンジしてみるのもいいです。
デザインは一部変更できないものもありますが、ほとんどの場合はアレンジ可能です。同じロゴを使った企業があると被ってしまう可能性がありますが、少しアレンジを加えるだけで印象がガラリと変わるので、ぜひともアレンジしてみましょう。
Harie’s and Bのロゴを作ってみた
Canvaにあるロゴをアレンジし、もうひとつアレンジを加えてモックアップしたロゴを作ってみました。どうでしょうか? カッコイイですよね。
and Bの「B」が会社としてはメインなので、Bを前面に出してみました。遠目で見るとBの文字が大きな垂れ耳の犬の横顔に見えませんか?
Bは亡き愛犬の名前の頭文字なので、Bが犬に見えるとめちゃくちゃ嬉しい…! 色はゴールデンレトリバーにちなんで金色にしてみました。
ロゴを活用するには
Canvaで作成したロゴは、名刺を印刷するときに使用したり、パンフレットなどにも使用できます。
また、別途512x512のサイズを作っておくと、ホームーページのファビコン(サイトのアイコン)を設定するときに便利です。
まとめ
センスが必要なロゴでも、Canvaなら簡単に作れるとお伝えしてきました。
会社のロゴに限らず、チームやグループのロゴ、音楽バンドのロゴなどに活用できると思います。
ぜひともCanvaで作ってみてください。